くらし

人の数だけ暮らしがある。笑顔を生みだす我が家のくらしの記録。

保険を見直す⑤ 〜生命保険〜

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いつもここには鍋敷きが3つ並んでいます。

出来たての料理が並んだり、

お茶の入ったケトルが置かれたり

作りかけのお弁当が置いてあったり。

 

この眺めが結構好きです。

 

さて、

今日は生命保険について考えたいと思います。

 

生命保険とは

「一家の収入の柱を担う人が

亡くなってしまった時に

お金をもらえる保険」

と考えています。

 

うちの場合はお父さんが大黒柱です。

 

お父さんが亡くなった時

公的年金ではいくらもらえるか

調べました。

 

(我が家の場合)

遺族基礎年金・・・年間約100万〜130 万円

生前扶養家族4人

配偶者+子ども3人で計算

子どもは18歳になる年度末まで

 

遺族厚生年金・・・年間約82万円

私が死ぬまでもらえる年金

 

つまり

①子供達が全員18歳になる2030年まで

遺族基礎年金+遺族厚生年金

毎年約200万円

②2030年〜64歳まで

遺族厚生年金+中高齢寡婦加算

年間115万円

③65歳〜

遺族厚生年金+妻の老齢基礎年金

年間134万円

 

年金がこれぐらいもらえるということは、私は今のペースで仕事をしていれば日々の生活に困ることはありません。

 公的年金制度って素晴らしい。

 

60歳からはidecoも引き出せますから、

それがゆとりにつながればと思います

 

これを踏まえて、

民間の生命保険で何を補うのか?

考えました。

 

①3人の子どもの進学費用の一部

②3人の子どもの結婚祝い

③老後の生活費の一部(ゆとりの部分)

 

3つを合わせて1500万くらいの保険で

十分だと思います。

 

お父さんの職場のグループ保険で入っているものでよさそうです。

ただ、医療保険や傷害保険もついているので

生命保険のみにスリム化しようと思っています。

 

 

一つ一つの保険について

これはどうして必要なのかを

数字で把握していると根拠があってより安心感が増します。

 

今はGoogle先生がすぐに教えてくれるから

とっても助かる(*^-^*)

 

週末のお昼

晴れ間が見えてきました。

素敵な週末をお過ごしください。