生きたお金の使い方〜リフォームをする〜
子供部屋のリフォームをする事にしました。
築40年を超える2LDKの戸建てに5人で住んでいます。
夫婦と子供3人
子供は女の子1人と男の子2人
どう考えても、子供部屋を1人一部屋ずつ割り当てることはできません。
が、工夫次第で心地よく暮らしてきましたし、これからもそうしようと思います。
・住宅にかかるお金は最低限に抑える
(新築の家は建てない)
・心地よさは重視
・家具や照明などもこだわりあり
子供の自立とともに
夫婦で暮らす家はだんだん小さく。
荷物も少なくしよう。
だけどよりお洒落で心地よい空間にしたい。
そんなことを思いながら、
これからの住環境について
考えています。
資産を築くという視点から
家は建てないのです(`_´)ゞ
なんて言うともっともらしいですが、
それは大きな理由ではなくて
実際は
今ある家を自分達向けに
カスタマイズするのが面白い(^ ^)
今回は2階の子供達の部屋を
ひとつは純和室から洋室へ
もうひと部屋は畳を残して土壁をクロスへ
表面だけの簡単なリフォームです。
だけど、住んでいる私たちにとっては
気分が大きく変わります。
とくに
娘にとっては(*^_^*)
リフォームをしてもらおうと
自分のお小遣いをリフォーム貯金箱に
せっせと入れる姿は
親である私たちに
かなりのアピールがあり(笑)
やがては嫁いでいく娘と過ごす
残り何年かを
気持ちよく暮らしてもらおうと
一念発起したのでした。
決して
リフォームが必要なほど傷んでいるわけでも
(私は)不満があるわけでもなく
贅沢、浪費と思われるかもしれませんが
私はそうは思っていません。
むしろ、
自分と家族への投資だと思っています。
一生懸命節約をして
資産を築いても
80歳のおばあちゃんになってからの100万円と
子供達と過ごしている今の100万円では、
全く価値が違います。
家を作るわくわくや、
新たな人との出会い
そして家族との時間に
お金を使っていこうと思います^ ^
7月に入り
梅雨らしく天気が悪いです。
豪雨による災害がこれ以上起こらないように
心から祈ります。
数年前、暑さの厳しい中で
川から流れ出した泥を土嚢に詰め続けた
時のこと、忘れません。
今は寄付ぐらいしかできませんが
もっともっと
自分にもできそうなことを
探していきたいと思います。