初めての運用はこれでした。ソニー生命の変額保険がすごい〜13年でプラス50万〜
私は、銀行以外にもお金を預けています。
なぜなら、その方がお金が増えるスピードが断然早いからです。
銀行の金利0.01%や0.015%などの数字に見慣れて、0.03パーセントなどをたまに目にするだけでこれはお得!と飛びついてしまう。。。そんな低金利時代です。
だけど、そうして何年も預けても、ついた利息は数百円、なんていうことは当たり前です。
これでは、麻生大臣がいう老後に2000万の貯蓄など、厳しいのは当たり前です。
ですが、ひどいと文句を言ったところで現実は変わりません。
日本は借金だらけで、お金がないのです。
自分でどうにかする方法を考えた方が、解決は早いです。
私は、自分で貯めます。
お金を運用することを知り、お金に働いてもらう仕組みを始めて利用したのが、ソニー生命さんの変額保険でした。
そもそも、
投資など恐ろしいものだと、ギャンブルの様にリスクが高いものだと、預けているお金がマイナスになったらそれだけで泣きそうになると、
そんなふうに思っていた私です。
そんな私が何故、運用を覚えたかというと、子どもの学資保険に入りたくてソニー生命さんに電話したのがきっかけです。
学資保険に入るつもりで,変額保険で運用を取り入れながら積み立てしてみたらどうですかと勧められました。
私が思っていた一攫千金の様な投資ではなく、毎月1万円ずつ20年間積み立てていくプランでした。
リスクを抑えられら理由は二つです。
①20年という時間をかけること(ドルコスト平均法)
②投資先を分散すること
この2つを投資方法に組み入れることにより、最低でも金利は3.5%は硬いだろうと説明してくれました。
私が加入したのは、リーマンショックの直前だったので、
加入直後にリーマンショックが起こり、最初の3年ほどは利息はマイナスでした。
でも、それ以後は一度もマイナスになることなく、今では1ヶ月に積立金以外に2万ほど利益が付いています。
13年で利益が50万に届くかというところです。
銀行に積み立てしていたのでは、決してありえない増え方です。
時間をかけたとと、投資先を分散させたことでお金が働く仕組みが整い、しっかり働いてくれています。
20年で満期なのが大変残念です。
(実は、満期なしの終身変額保険もあります。私の担当をしてくださっているソニー生命の営業部長さんは、この終身保険に加入して、利息がたまったら引き出しているそうです。)
さて話を戻すと
初めは、投資先もどうすれば良いかわからなかったので、
債権と株式を半分ずつ、
さらにそれも世界債権と日本債権、世界株と日本株というふうに25%ずつで投資していました。
でも、株式投資がリスクも少しあるけれどリターンも大きいので、
今は世界分散型株式投資を100%にしています。
この比率は、自分で世界情勢を見ながら変更することが可能です。
同じように、下の子供達にも学資保険の代わりに変額保険に加入しています。
まだ、加入して5年目なのでプラス6万円程度です。
10年を過ぎてからの増え方が半端なくて嬉しかったのを覚えています。
そして、増え方だけでなく、株価が下がった時の影響も少なくなってきます。
複利運用の強みで、雪だるま式にお金が増えていくのです。
保険会社を通じての運用なので、わからないことは丁寧に教えてくれますし、サポートも手厚いです。
今は、ソニー生命以外にも、保険会社を通さず投資信託会社と直接契約して運用をお任せしています。
自分のお金を預けると、株価やそれに影響する世界情勢などにもアンテナを向けるようになり、自分の世界が広がったのを感じます。
運用の入門としての変額保険、私にはとても良かったので、皆さんにもお伝えしたいと思いました。
お金の心配ばかりしていた時は、心もなんとなく重くてイライラしていました。
やりくりを任されている自分ばかりが我慢していると思って、フラストレーションを溜め込んでいました。
でも、そんな時期があったからこそ、お金について勉強するようになったのだと思います。
お金のことを考えるのは楽しいですよ。
たくさんお金を作って、周りのみんなを幸せにしたい。
これが今の私の願いであり楽しみです。